ANAが三千人以上の採用見送りなど、航空会社の経営がだいぶ厳しくなってきたようです。海外ではオーストラリアの航空会社が破綻。また、そうでなくとも国有化の動きが出てきているようです。
日本の2大航空会社のJALANAですが、ここはどうなんでしょうか。
融資を受けているなどの情報はありますが、便数が驚くほど減少していたり、インバウンドやオリンピックなどの延期などもあり、来年までに落ち着くかと言えば、なかなか難しい状況です。
海外の大物投資家も航空会社の株を全て手放したと報じられています。
結局最後に信じるのは自分自身ということになりますが、この相場で安易に手を出すのはやめといたほうが良さそうです。